レズビアンカップルからは頻繁に依頼があります。
こちらにある通り、これまでの1/5程度の案件がレズビアンカップルからです。
嬉しいことに、全ての事例において、最終的に妊娠に至ることができました。
欧米ではレズビアンカップルが精子提供を利用することは普通です。
フランスでは公的な生殖医療が同性愛者全てに解禁される予定だし、アメリカで同性愛者の権利を制限する法改正の反対スピーチが行われたりもしています。
「同性愛者が多数存在する」「同性愛者の権利を守る」ことは欧米諸国では常識です。
カナダなどではシングルマザーの保護も手厚いです(後日紹介します)。
生物学的男と生物学的女だけがカップルではない。
カップルだけでなく、全ての人が子どもを持つ権利がある。
そのような当たり前の認識に、早く日本も追いついてほしいものです。
それまでは私が全力でみなさんをお助けします。