For foreigners / 对于外国人
コロナウイルス対策に関して
当サイトの取材を希望するメディア・報道機関の方へ
メディア・報道機関の方で、取材を希望される方には、専用の連絡先を用意しております。こちらの記事をお読みください。
はじめに
当サイトの理念として、「全ての人を平等に扱う」というものがあります。当サイトは、被提供者の年齢、容姿、家族構成、性自認、配偶者の有無その他一切の属性で差別しません。男女カップルだけでなく、LGBTやGID、シングルマザーなど全ての属性の方に平等に提供し、数多くの実積を出しています。偏見は一切ありませんので、誰でもお気軽に精子提供のご相談をしてください。
当サイトは、同性カップル、シングルマザー、GIDカップル、その他全ての家族形態を応援し、各種団体に寄付活動を行っています。「その人が子どもを持つことを望み、育てる意思と能力があるのなら、いかなる人も差別せずに支援する」という方針です。
当サイトは医療機関の運営するものではありません。また、医療サービスを提供するものでもありません。あらかじめご了承ください。
私に関して
私は、何らかの事情で子どもが持てないカップルもしくは独身の方に対して、精子の提供を行っています。私の精子提供に関する考えを知りたい方は、こちらを読んでください。精子提供の依頼をしたい方は、こちらのフォームから投稿してください。
精子提供依頼は、「妊娠を希望する女性自身」「妊娠を希望する女性の恋人、配偶者、同棲相手もしくはパートナー」「妊娠を希望する女性の家族・親族」のみから受け付けております。それ以外の方にはご返信できませんのでご了承ください。
プライバシーに関して
当サイトでは、精子提供に当たって、個人が特定可能な情報を取得しませんし、尋ねることもしません。従って、個人が特定されることは決して有りません。これは、被提供者及び生まれてきた子どもを守るための措置です。安心して提供を受けてください。
どんな方が精子提供を受けているのか
以下のような方から精子提供の依頼を受けることが多いです。
- FTMのパートナーを持つ女性
- 男性不妊のパートナーを持つ女性
- 人工授精を希望する方
- レズビアンカップル
- シングルマザーを希望する女性(選択的シングルマザー)
- その他、やむを得ない理由でパートナーと子どもを作るのが困難な女性
面談・提供に関して
提供前に面談を一度必ず行うようにしています。面談はLINEやSkype等のビデオ通話アプリを利用して行っています。面談時に、精子提供のシステムや進め方等を口頭でご説明しますので、疑問や質問があればその際に聞いて下さい。顔を合わせて話して、納得した上で提供に臨んでいただいております。
ドナーの情報
私は国立の東京工業大学に現役合格(証明書はこちらです)し、東京大学の大学院に進学しました(証明書はこちらです)。いくつかの会社勤務を経て、欧州と米国の企業で勤務しました。その後、某一部上場企業の研究所に勤務しました。その後、会社勤務時に得たノウハウと人脈をもとに独立し、今は自由な時間で働いてます。現在は30歳前半です。
二重で目が大きいです。以前スポーツをしていたので、体つきががっちりしています。いまも健康のため自宅でトレーニングを毎日行っています。健康体で持病などはありません。目は二重です。
日本語と英語を話せます。英語圏で働いた経験が5年あります。
妻と子どもがいます。活動について、妻の承諾は得ており、応援してもらっています。
優しい感じとよく言われます。料理が好きで、和食、中華、イタリアンなど、様々な料理を作ります。髪の量は多めで、伸びるのも早いです。親族に毛髪が少ない人はいません。
身長は177cm程度、血液型はA型です。毎年健康診断・精子検査を行い、毎年性病検査をしていますが、特に大きな異常は出ていません(最新の性病検査結果はこちらです)。また、遺伝子検査をしたことがありますが、特に大きな遺伝的リスクはありませんでした。また、精液検査でも十分高い値を出しています(最新の精液検査結果はこちらです)。精子の質がいいため、1回の提供で妊娠することも多いです。妻との間の2人の子どもは、いずれも妊活を初めて最初の排卵日で授かりました(つまり、2子ともに最短で妊活が終了しました)。
動物が好きで、特に犬と猫が好きです。いまは猫を飼っています。動物に関する知識を深めるため、動物取扱のための資格も有しています。
タバコは吸いません。お酒も月に1度程度、付き合いで飲むかどうか程度しか嗜みません。パチンコ等のギャンブルは生まれてこの方一度もやったことがありません。
旅行や食べ歩きが好きで、これまで40カ国を旅したことがあり、世界一周も経験しています。その関係で、様々な国に友人がおり、今でもメールやFacebook、Twitter などでやり取りをしています。LGBTやGID、シングルマザーなど、様々な友人とのコミュニケーションを通じて、偏見を持つことがなくなりました。差別や偏見をとても嫌う性格です。
他人の不幸を聞くと慰めてあげたくなり、他人の幸福を聞くと祝いたくなる性格です。一人でも多くの人に幸福に生きてほしいと思っています。そのために個人で精子提供のボランティアを始めるに至りました。
子どもが欲しいが何らかの理由でそれが難しい方に、ドナーとして精子を提供しています。選択的シングルマザー、レズビアン、男性不妊など、その理由は様々です。ゲイカップルから相談を受けたこともあります(当然ながら、男の私は子作りを助けることはできませんが、相談して今後の方針が明確になったと言ってもらえました)。
精子提供の依頼や質問・相談をしたい方は、こちらのフォームから投稿してください。
実績
これまでの実績として、多くの方に子どもを授かるお力添えをいたしました。その中に障害児や奇形児、死産などの事例は一件もありません。精子の質が良く、量も多いため、提供1回目で妊娠した実績も多数あります。早期妊娠できる可能性は高いです。
精子の提供方法
精子の提供方法は希望に応じて全ての方法に対応しています。どんな方法でも提供しますので、希望を教えて下さい。こちらから最適な方法を提案することも可能です。
提供の回数制限はありません。一度で妊娠しなくても、何度でも提供します。人数制限もありません。これまで最高で第4子まで授かった人がいます。
精子の提供は基本的に東京都内で行っています。
時間について
私はリモートワークをしており、平日でも昼間でも空けることができます。これは他の精子提供者ではできません(彼らは普通、平日の昼間には会社に通っています)。まずは希望する時間帯を教えていただければと思います。
産後の対応に関して
産後も必要に応じて相談に乗っていますので、メールなどで連絡を取り合うことが可能です。無精子症カップルの方には、すまいる親の会というコミュニティもあります(私とは無関係の外部サイトです)。検索エンジンや Twitter で検索すると精子提供を受けた様々な人のアカウントやサイト・ブログが見つかるので、適宜そちらで情報収集されることをおすすめします。
出自を知る権利に関して
当サイトは出自を知る権利をいかなる場合でも保証しています。子供が大きくなった後、遺伝上の父を知りたい際には対応可能です(もちろん、それを望まない場合にこちらから連絡することは一切ありません)。
子どもに精子提供の事実を告知するかどうかと、出自を知る権利を保証するドナーを選ぶべきかどうかには議論があります。私は「原則として精子提供の事実は告知すべきだし、出自を知る権利を保証するドナーを選ぶべき」と考えます。告知されなかったことや、出自を知れないことにより、子どもが苦しみを感じた事例が複数存在しているからです。
父親は誰?「AID」で生まれた38歳女性の叫び
「全て崩れ落ちた」精子提供で生まれた女性…過去に向き合うきっかけ
告知をするかしないかについて、私は干渉しませんが、上記の記事も読んでいただいた上で熟考していただきたいと思います。
費用について
気軽にお問い合わせください
子どもがもてずに困ってる方はあなただけでなく沢山います。お一人で悩まず、まずはお気軽にご連絡ください。精子提供の依頼をしたいと考える方は、こちらのフォームから投稿してください。
子どもが欲しい方の連絡をお待ちしております。
以下、相談したい方の投稿フォームになります。
精子提供相談フォーム
精子提供について、気軽にお問い合わせできるフォームです。ご相談はお気軽にどうぞ。
※まずは相談だけされたい方も、「仮に提供を受けるなら」という前提で書いてください。
※相談内容は完全に秘匿されますのでご安心ください。
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