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「出自を知る権利」を守ります

フランスで人工授精児が出自を知る権利を求めて活動をしています。「誰が遺伝上の父か」は個人にとってアイデンティティに関わる重大な事実です。当ボランティアは、生まれてきた子どもの出自を知る権利を保証しています。子どもが成人した際に、遺伝上の父と会いたがった場合、必ず面談をいたします。このサイトは私が死亡するまでは残すので、いつ連絡してもらっても構いません。

もちろん、精子提供の事実を子どもに伝えるかどうかは、被提供者の両親に任せています。こちらから子どもに伝えるように促すことは一切しませんので、ご安心ください。

お問合わせはこちらのページからお願いします。