no-image

少子高齢化対策には多様な家族のあり方を認めるのが重要

もし、同性婚が認められ、同性婚カップルが精子提供や卵子提供で子どもを持てるようになったら?
もし、選択的シングルマザーが簡単に精子提供を受けられる時代になったら?
もし、精子提供が公的に認められ、健康保険の対象になったら?
確実に出生率は上がるでしょう。

少子高齢化は様々な要因で起こり、原因を一に帰するのは不可能ですが、上記のように多様な家族のあり方を認めれば改善するのは自明の理です。
古臭い考え方に縛られてそれを妨げてはいけないと思います。

子どもを育てる意志がある人に、子どもを授かる機会を与えることは、国にとってもいいことだと私は思います。
精子提供は被提供者への支援だけではなく、国全体への貢献でもあるのです。
提供を受けられる方、受けようとしている方は、正しいことをしています。
自信を持って精子提供を受けてください。

お問合わせはこちらのページからお願いします。