https://www.asahi.com/articles/ASN344GYBN31UTIL027.html
不貞行為(不倫)の判決ではありますが、裁判所が正式に同性カップル事実婚を「婚姻に準ずる」として、異性婚と同様の法的地位が認められました。
裁判所はLGBTカップルの認知も認めており、同性婚を社会的実態があり尊重する傾向を見せています。現在は同性婚を認めないのは違憲だという訴訟も起こっており、この流れでいけば同性カップル事実婚における婚姻の具体的制度の設立も近いと私は考えます。一刻も早く、精子・卵子提供が公的制度となり、多様な家族形態を認める社会になることを望みます。