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LGBTは生産性が「ある」

自民党の議員がLGBTは生産性がないと発言して問題になっています。これは差別であると同時に、科学的にも間違っています。

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不妊治療は夫婦で行う

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00010003-chibatopi-l12

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無精子症と向き合う夫婦

https://withnews.jp/article/f0180630001qq000000000000000W08110101qq00001756

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人工授精の成功確率は5%

https://www.asahi.com/articles/ASL7T4GTCL7TUBQU00N.html人工授精といえども、成功率はかなり低いです。実際には何度も挑戦する必

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年齢制限はありません

回数制限がないということは前回の記事でお伝えしました。年齢制限もありません。年齢を理由に断ることはありませんので、何歳でも構いません。ただし、当然年齢が上がると妊娠率は著しく下がります。今までの最高齢は47歳ですが、誰もがこの年令まで妊娠できるわけではないです。時間が勝負ですので

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回数制限はありません

よく、「何回まで提供可能ですか?」「2人目、3人目もお願いしたいのですが可能ですか?」と聞かれますが、これらの制限は一切設けておりません。何回でも、何度でも、何人目でも、無条件でお引き受けします。最初にまず面談をする理由がそれです。面談でしっかりと意図を確認して、きちんと子供を育てていただけると確信したら、どのような場合でも最後までお付き合いいたします。「数回で妊娠するだろうか……

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海外での提供も行っています

私は、仕事や趣味で、海外に行くことが多いです。今まで50以上の国に滞在したことがあり、海外には慣れています。精子提供の依頼が海外から来ることもたまにあり、その場合はこちらが海外に渡航するか、先方に来ていただいて提供しています。対応言語は、日本語と英語です。中国語、フランス語、スペイン語は少しならできますが、できれば日本語か英語でお願いしています。これまでに海外での提供や

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どのようなセクシュアリティも受け入れます

前回の記事で申し上げたとおり、アセクシュアルの方にも対応しています。アセクシュアルに限らず、ノンセクシュアル、レズビアン、選択的シングルマザー、男女カップルを始めとして、ほぼすべてのセクシュアリティの方への提供実績が

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アセクシュアルの方への提供について

最近、アセクシュアル(無性愛)の方からへの提供依頼が増えていますので、一度まとめておきたいと思います。まず、アセクシュアルであるかどうかに限らず、提供はすべての人に行っています。そこに一切の差別はありません。自らのセクシュアリティを気にせずに依頼していただいて構いません。「アセクシュアルの人は冷たい」「愛情に欠けている」という勘違いをする方がいらっしゃいますが、これらは恋愛感情と愛

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男女カップルからの依頼も増えています

不妊対策の一環として、精子提供・卵子提供を提供するーーもはやそれは珍しいことではありません。欧米では日常的に行われていますし、アメリカのように産業にまで発展している国もあります。日本ではまだまだ認知が進んでいませんが、事例は確実に増えているなと実感します。ここ数年で、不妊夫婦からの依頼が3倍にまで増えました。「色々試してみたけどうまく行かなかった」「費用・時間・ストレスがかかる不妊治療より